海外にジーパンを売る理由

こんにちは。ジャパンブルージーンズ 岸本です。

 

秋冬物がジワジワ上がってきております。

www.japanbluejeans.com

 

ジャパンブルージーンズを立ち上げて6年になります。

「海外にジーパン売るってすごいですね」

とか言われますが、すごくはないんです。

 

うちのジーパン、当初は「海外専用モデル」として作ったので、

海外にジーパンを売ることが当然といいますか、使命なのです。

 

開始から2年くらいは、海外のみの販売で国内での取扱いはありませんでした。

 

「戦略的に海外から攻めて、逆輸入的に日本へ~」

 

みたいなことは考えていませんでした。

海外で認められればそれでいいかな、と思ってました。

 

というのも、私は立ち上げ前は、海外への生地営業をしていました。

その時で既に、

「日本のデニム生地は最高品質」

と言われていました。

ただ、

・値段が高い

・見せ方が下手

なため評判と実売には差がありました。

私は弊社の生地が一番かっこ良く好きなので、

 

何とかこの良さを知ってもらいたい

そして色々なブランドで採用されたい

多くの人にこの生地の良さを知ってもらいたい

 

とずっと思っておりました。

そこで、生地を販売するために、製品サンプルを作ってデザイナーさんに提案することにしました。

生地のスワッチやハンガー見本だけでは、最終の商品イメージがしにくいので、

成約まで時間が掛かってしまうためです。

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生地スワッチ

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生地ハンガーサンプル

これだけでは生地の良さが伝えきれないため、製品サンプルを用意してました。

こんな感じです。

 

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これさえあれば鬼に金棒です。

 

どんな生地?風合い?

着用していった時の経年変化具合は?

などが下手な英語でも十分に伝わります。

むしろしゃべらなくても良いくらいです。

 

このような製品サンプルがいいね、貸して、欲しい、とか良く言われ、

生地の販促になればと貸したり上げたりしていました。

 

そんなのを続けているうちに、

 

「うちのブランドの企画やって」

「そのサンプルを作ってくれたら個人的に買うよ」

 

とか言われるようになり、

 

「ジーパン屋やったらいいのに」

 

とか言われるようになりました。

その言葉がきっかけとなり、

海外向けに生地を販売しながらジーパン作りをすることにしました。

 

当初は生地とブランドを平行してやっていましたが、

ジーパン作りが面白くなり、次第にジーパンの方をメインでやるようになりました。

幸い、生地の海外販売は他のスタッフにお願いすることができたので、

晴れてジャパンブルージーンズに専念することにしました。

 

最初は海外の方に向けて作ったジーパンだから、日本人には合わないだろう、

と思ってたので、国内への販売はしてませんでした。

 

そのうちにWEBやSNS経由で

 

「日本ではどこで買える?」

「取扱いたい」

 

などの問い合わせをいただくようになり、

日本でも受け入れられるのか!?

と気づかされ、

少しずつですが国内でもお取扱いいただくようになりました。

 

「ブランドをやったら」

と言われてジーパン作りだして、

「日本でも欲しい」

と言われて日本にも売り出して、

と周りから言われるがままに、助言を受け入れながらここまで流れ着きました。

 

皆様の声のおかげで良い流れにのってこれました。

余計なお世話カモ?

みたいなご意見でも構いませんのでぜひお聞かせください。

 

実は、MADE IN JAPAN のジーパンも世界で高い評価を受けています。

JAPAN BLUE JEANS  はまだ、

「MADE IN JAPAN のジーパンの一つ」としか見られていません。

JAPAN BLUE JEANS をもっと知ってもらって、

うちの生地の良さももっと多くの人に知ってもらいたい、

なので、ジーパンを穿きつづけて、海外出張を楽しもうと思います。

 

 

ちなみにジャパンブルージーンズにはロゴが二つあります。

こちらが現在メインロゴになります。

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国内販売を開始した時にロゴを変えました。

 

ブランド立ち上げ時、海外専用の時にはこっちでした。

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日本から来たよ!というのが伝わるようにしてました。

今でもこちらのロゴは数モデルにだけ名残として使用してます。

ややこしいからどっちかにしてよ、

との声もありますが、当分は共存していくと思います。

 

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