ひょんとMade in USA

 

 

こんにちは。ジャパンブルージーンズ 岸本です。

www.japanbluejeans.com

 

ひょんなことからMADE IN USA のHATをつくることになりました。

「ひょん」って「凶(ひょん)」が由来との説があるらしいです。

ひょんなことから由来まで知ってしまいました。

 

1982年、NEW YORKで生まれた、NEW YORK HAT CO. さんに別注させていただきました。

NEW YORK HATの代名詞的モデル「STINGY」をベースに、光沢のある上質なウールのフェルト地を使用しています。

 

それにJBJで人気のインディゴ生地の手編みをリボンとして装着。

コンチョがアクセントです。

頭頂部やフロント両側のヘコミがシャープな雰囲気にしてくれますね。

 

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品名:JBJ別注 NYC HAT STINGY

COL:黒、紺、茶

SIZE:M(57~58㎝)

   L(59~60㎝)

価格:17,000円+TAX

発売:2017年12月23日

問合せ先:ジャパンブルージーンズ オンラインストア

     jbj-web@japanblue.co.jp

                  086-486-0002

 

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NEW STORE OPEN!!

こんにちは。JAPAN BLUE 岸本です。

 

先日新しいお店がオープンすることができました。

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岡山の倉敷市 美観地区というエリアになります。

 

岡山県内には、児島と岡山駅前の2店舗ありましたが、

岡山駅前の店を、倉敷美観地区に華々しく移転オープンとなりました。

 

正直なところ、岡山の路面で服を売るのがこんなに大変なのか、、、

と身を持って勉強させてもらいました。

近所のの一風堂さんには昼も夜も行列ができて繁盛してるのに、、、

何度ラーメンを食べに行ったことか。

 

近隣の顧客様や、出張中に立ち寄ってくださった皆様方には、少し遠くなってしまいますが、

倉敷もいいとこですのでぜひ観光かねて遊びに来てください。

私のおすすめはランチのカレーです。

昔ながらの喫茶店カレー

スパイス効いたやつ

なんかおいしいやつ

いついっても閉まってる店

 

とバリエーション豊富です。

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この日は三宅商店というオシャレなカレー屋さん。

 

県外の方も多い観光地になります。

今後の旅行の候補地に美観地区をぜひ入れておいてください。

お待ちしてます!

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ジーパンだらけです。

 

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オープン記念に藍粉の入った飴作ってみました。

藍x白桃

藍xマスカット

子供にはスイカみたいと評判です。

 

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Urvin in LA!

ジャパンブルー 岸本です。

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JAPAN BLUE JEANSはメンズが中心なんですが、もう一つ、レディースをやっています。

www.urvindenim.com

URVIN (アーヴィン)と読みます。

今年の春夏から開始しています。

 

URVINの、17秋冬の状況確認と、18春夏、18秋冬の打ち合わせにロサンゼルスに行ってきました。

 

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ちょうど毎年来るという熱波にあたったので40℃です。

 

初日は取扱いいただいてるお店さんにご挨拶。

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日本でもおなじみ、American Rag Cieさんに取扱いいただいてます。

日本では

「ラグシー」

と言いますが、アメリカだと、

「アメリカンラグ」

って呼んでますね。

やっぱりラグシーの方が言いやすいので私はラグシーで通しました。

 

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この秋冬は、ラグシーさん別注も展開してもらってます。

 

 

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 店内のいい場所にドン!とコーナー作ってくれてます。

 

 

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LAガールはジーパンにセクシーさを求めるとのことで、

ラグシー別注はちょっと激しめなダメージ入れたりしました。

 

 

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こちらのBKジージャンは日本でも売ってます!

LA女子にも気に入ってもらえるよう頑張ります。

 

 

新しいブランド URVIN(アーヴィン)

彼女や奥さん、愛人さんにぜひ勧めてください!

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よろしくお願いします!!

国産のいいとこ ~織 篇~

こんにちは。

JAPAN BLUE JEANS 岸本です。

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国産ジーンズが良いと言われている理由

私が思ってることを工程別に書いていってます。

今までのはこちら。

糸篇

 

染め篇

 

糸ができて、インディゴに染めたら、次は織っていきます。

色々な織り方、織機があるので、

今回は耳付きのセルヴィッチ、旧式力織機を使ったものについて書いていきます。

 

日本で織られているデニム生地は、

・ザラッと織れる

・風合いのバリエーションがすごい

・難しい糸を織れる

というところが海外の機屋さんと比べて特に優れています。

 

・ザラッと織れる

 触った時のザラッとした感じがすごいです。

ツルっと織ることもできます。

ザラの感じも調整できます。

このザラ感の強弱で色落ちの速さ、濃淡とかが変わってきます。

表面だけ、裏面だけ、とかも調整できます。

 

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 このザラザラ感わかりますでしょうか?

こちらは表面を特ザラにして、超弱テンション織してます。

ぜひ触って体感してほしいです。

https://www.japanbluejeans.com/item/index.cgi?c=zoom&pk=17&col=77

16.5ozとかなりヘヴィーですが、穿きこむとかなり身体になじんでいきます。

 

・風合いのバリエーションがすごい

穿きこんでいったときの、馴染み具合も想像しながら織れます。

身体になじんで穿きやすくなるように柔らかく、

メリハリのある色落ちを出したいので硬さが続くように

など。

 

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https://www.japanbluejeans.com/aging/?c=zoom&pk=43

こちらは穿きこむと柔らかくなります。

ザラ感はそこそこに経糸のテンションを弱く(優しく)織っています。

 

・難し糸を織れる

デニム生地にはムラ糸を使うことが多いです。

ムラ糸は糸がまっすぐではなく、太い細いがあります。

変わった生地を作ろうとして、極端に太い細いがあるムラ糸を使うことがあります。

その場合、最新の織機では織れない糸でも、

旧式力織機で、加減を調整すれば織れてしまいます。

アナログの良さですね。

 

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https://www.japanbluejeans.com/item/index.cgi?c=zoom&pk=161&col=77 

 

緯糸が激スラブです。太い細いが極端なので糸切れしやすく織るのが難しいです。

力織機なら調整もしやすくゆっくりと織りこんでいくことができます。

 

どれも効率は落ちてしまうけど、その分面白い素材、風合いになっていきます。

写真では微妙な違いですが、いざ穿くと、 うぉ!ってなりますので、

そんなことも感じながら穿いてもらえたらと思います。

 

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そして11/3(金) 倉敷店オープンです。

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アウトドアでデニム

こんにちは。岸本です。

 

国産のいいとこシリーズ書いてましたが、

寒くなってきたので本日はアウターを紹介します。

 

国産のいいとこの糸と染めはこちらから。

糸のいいとこ

染めのいいとこ

 

昨シーズンからジャパンブルージーンズの新レーベルとして

「DOUGU」

というのをスタートしています。

デニム生地でよりアウトドアを楽しめるものができないか、

というところからスタートしました。

 

撥水、防風の機能が付いたハイテクデニムで、アウターを作っています。

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フィールドジャケット

ベーシックな作りであらゆるシーンで大活躍です。

水が飛び回ってますが、前を開けてると中は濡れますのでご注意ください。

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コートタイプ

長めのコート丈でドレスアップにも。

こちらの2点は昨シーズンから引き続き好評のため再発売。

 

そしてこちらの2点が新作!

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中綿入りコート

中綿がシンサレートなので保温性抜群です。

 

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裏ボア付きフードジャケット

裏のボアが激暖かです。

 

全てストレッチを使用して伸縮性があります。

機能的、かつ楽ちんなので活躍の場が多くなります。

 

詳細はこちらから!

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国産のいいとこ ~染め篇~

こんにちは。

ジャパンブルージーンズ 岸本です。

 

私が思う、国産のいいとこを書いていってます。

今回は染め篇です。

前回の糸篇はこちらから。

 

jbjeans-kishi.blog.houyhnhnm.jp

 

糸ができたら、次は糸を染めていきます。

糸の染色方法として、カセ染め、チーズ染色、シート染色などの方法がありますが、

かっこよく色落ちさせるならやっぱりロープ染色が一番です。

 

ロープ染色というのは、糸をロープ状に束ねて染色するところから命名されています。

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インディゴのロープ染色

とても艶やかな紺色です。紫紺です。

 

ちなみにチーズ染色とは、糸をチーズと似たような形状にして染めるため、チーズ染色と呼ばれてます。

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色々なチーズ



カセはなんでカセって言うんでしょうね?今まで何の疑問もなく使ってました。

ご存じの方教えてください。

 

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カセ

モフモフしてますが、染める時はもっと締まった状態です。

 

一般的な14ozのデニム生地を作る場合、5~600本の糸をロープ状に束ねます。

この束を12~14本並べ、約2,500mの長さで染めていきます。

インディゴ染めは、酸化、還元を繰り返してドンドン濃度を上げていきます。

だいたい8回とか12回とかが多いです。

染める色や工場によって多少の差があります。

 

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こんな感じでドンドン濃くなります。

 

ロープ染色で染めた場合、糸の芯が白く残ります。

逆に言うと、糸の表面にインディゴが付着していて、中まで染まってない状態です。

 

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糸の芯が白い状態

写真じゃわかりにくいですね、、

このロープの芯白具合が、日本の染工場ではキッチリと残すことができます。

しかもピュアインディゴ100%でかなりの濃色を出すことができます。

*ピュアインディゴは合成インディゴで石油から作られています。

  天然藍とは異なります。

芯白をしっかり残し、ピュアインディゴ100%で濃色を出すには、技術と時間、コストが掛かります。

ほとんどの海外製生地の場合は着用時の色落ちのために、、、、という発想がなく、

見た目の濃さを重視するため、インディゴに他の染料を混ぜて濃度をだし、

色調整します。

そのため、芯白が弱く、色落ちしていった場合にキレイなブルーにはなりません。

なので、色落ちの良いジーパンを作るためには、

国産の生地を使うのが一番なのです。

逆に色落ちを求めないのであれば、

海外のデニム生地でも色々と面白い物はあります。

光沢が絶妙とか、ストレッチ性が抜群、とか。

正直なところ、新しい技術、開発はデニム生地業界は海外の方がうまいですね。

 

でも、海外のジーンズブランドでも、良い色落ちさせるために、

わざわざ日本から生地を輸入して作っているブランドはたくさんあります。

 

また、このロープ染色は、酸化・還元を繰り返し染めていきます。

パッと見は濃紺ですが、実は紺以外の無数の色が含まれています。

肉眼では分からないですが、すっごい顕微鏡とかでみると、赤や黄なども見えてきます。

そういった肉眼では見えない色が、ジーパンの奥深さの一つなんだと思います。

 

だらだらと書いてますがまとめますと、

 

・糸の芯白を大きく、しっかりと残すことができる

・ピュアインディゴで染めるため、キレイなブルーに落ちていく

です。

 

現在インディゴをこのようにうまく染色できるところは国内では2軒しか残ってません。

毎日ジーパン穿いて色落ちさせてください!

あなたの清き1本が国内のジーンズ産業を支えることができます!

 

そんな色落ちさせたジーパンがこちら!

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国産のいいとこ ~糸篇~

今日もジーパン穿いてます。

ジャパンブルージーンズ 岸本です。

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ここ何年か、ありがたいことに、

「MADE IN JAPANのジーンズ」

「地方から世界へ発信するジーンズ」

ということでテレビや雑誌、新聞などに取材いただいております。

お陰様で、携帯が変わって連絡取れていなかった友人からも連絡が来たりして、

昔話に花を咲かせております。

 

そんなこともあり、

「MADE IN JAPAN」

「国産」

だと何がいいの?

と聞かれることもあるので、

私の思う、国産ジーンズの良いところを書いてみたいと思います。

 

私の主観です。

いや、それは違う!という意見もあるでしょう。

その際は一緒に飲みながら議論しましょう!

 

https://www.instagram.com/p/BLB0RmBg0vL/

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ちなみにポーランドのJBJ取扱店 「FASTER DOG」さんも日本産デニムに病みつきです。

 

やはり私も自分が物を買う時は国産かどうかは気になりますしね。

といいながら、今ふと履いてるスニーカー見たらベトナム製でした。

ベトナム製も軽く快適で歩きやすいです!

 

いくつかポイントがあるので、何回かに分けて書きます。

1.糸

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抜群にいいです。

日本の紡績技術は世界一だと思います。

 

*ジーンズに使う糸としてです。

 色落ちを楽しむための糸を作る技術という意味で世界一。

 スイスコットンも世界一と言われていますが、超長綿をさらに厳選し、細い糸を引くことで、

 非常に柔らかくしなやか、光沢のある高級糸ができます。

 スイスコットンでジーパン作ると?!?!?ですが、ドレスシャツやカットソーにすると、

 そりゃー世界一だわ、となります。

 国技である相撲の世界一と、スイスの国技のスキー世界一のどっちが一番か、

 みたいな話なので、どっちもその世界では一番だよ、

 と思ってください。

 

 

日本の糸がなぜ世界一かというと、

「生産効率を無視して生産をしているから」です。

 

いや、皆企業ですのでもちろん効率は考えてますが、

アジのある糸を作ろうとすると効率は落ちる。

効率を考えるとアジのある糸ができない。

でもアジのある糸が作りたいから効率が犠牲になる。

その葛藤の中で効率よりも品質を重視してます。

 

まず、紡績機が違います。

海外は最新のコンピューターで糸のムラ形状を制御するのが主流です。

国内にもコンピューターはありますが、

「自然ムラ」と呼ばれる、アナログな遠心力を利用した手法でもムラ形状を作っています。

ただの古い機械、と言ってしまえばそれまでですが、

その古い機械を上手に使ってます。

 

コンピュータだと、どこか冷たい感じがでてきますが、

自然ムラだと自然なんです。 説明べたですみません。。。

なんだか温かみがあるんです。

これがジーパンが色落ちしていった時のかっこ良さに決定的な違いを生みます。

 

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自然ムラの色落ち

この自然ムラ、コンピュータ制御に比べると効率が悪いんです。

糸切れの発生や、たまに予期せぬムラ形状や変なスジを作ったり、、、

でもそこがかわいいところです。

 

海外では大量生産、低価格が目的なところが多いので、コンピュータームラ全盛です。

さすがコンピュータ、言ったことをキチンと実行してくれるので、ロスが少ないです。

 

日本では、量よりも質を追うところが多いので、自然ムラがまだ残っています。

この糸を使うことは色落ちのかっこいいジーパンを作る上で大事になってきます。

 

糸だけが違う、のではなく、まず糸が違う、その後の工程も違いが多くみられます。

 

と書きながら、

JBJの定番ジーパンにも1つだけ、コンピュータの糸を使った物があります。

JB0406 14ozのこちらです。

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でもこれもいんですよ。

シャープな色落ちが楽しめます。

ぜひ店頭で見比べてみてください。

キレイなツラしてます。しょうゆ顔です。

なので自然ムラはソース顔です。

 

次回染め篇を。

 

無口ですが TWITTER 始めてます。あまりつぶやきません。

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